いまどきのわたし

子育てや漫画などについて日常の生活を書いています

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Akiramon◆危険な海の生き物

   

夏休み真っ最中のAkiramonです。
宿題をあまりやっていないので少し焦っています。

この季節は海に行く機会もあるかと思いますが、実は海には危険生物がいっぱいです。
危険な海の生物の紹介をします。

イラストはAkiramon作です。

危険な海の生き物

1・ヒョウモンダコ

tako

ヒョウモンダコは、相模湾以南・西太平洋〜インド洋に生息していて、全長約12cmの小型のタコです。

模様が動物のヒョウ柄に似ているので豹紋蛸(ヒョウモンダコ)と呼ばれています。

ヒョウモンダコは青酸カリ800倍とも言われ一回噛むだけで、およそ7人分を殺すほどの強力な毒を持っています。

2・アンボイナガイ

kaikai

アンボイナガイは奄美諸島以南の海に生息していて、殻高12cmで銛のような毒のある歯舌歯で毒を注入します。

とても殺傷能力が高く、ハブガイとも呼ばれるぐらい危険な生物です。

余談ですが、アンボイナガイはイモガイ科なのでずっとアンボナイモガイだと思っていました。

3・ダツ

datu

ダツは、ダツ科の魚です。

見た目は秋刀魚やサオリに似ています。

ダツの危険性はその鋭利な顔にあります。

信じられない話ですが、ダツが目に刺さったりすることもあるそうです。

4・オニヒトデ

onihitode

オニヒトデはウ全身トゲまみれのヒトデの仲間です。

オニヒトデ粗毒という猛毒をもっています

また、サンゴを食べるのでサンゴの天敵ともいわれています。

 

5・カツオノエボシ

kurage

カツオノエボシ別名電気クラゲと呼ばれています。

触手に猛烈な毒をもっています。

カツオノエボシはまるでクラゲのようですが、ヒドロ虫の仲間です。

たくさんのヒドロ虫が集まって形成されています。

想像するとちょっと気持ち悪いですね。

海には危険がいっぱい

海で遊ぶ時にはこのような生物に気を付けましょう。

地球温暖化の影響で日本でも油断はできません。

 

by Akiramon

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